10月最後の日は・・・
2009年6月3日コメント (1)http://freefla.net/
10月最後の日は・・・
10月31日
10月最後の今日は、昨日のお天気が今日のピーカン天気の前兆だったようで、、、
再びそしてまたまた真っ青なお天気です!
もうコメント抜きにして良いほどズバリな晴れの日ですね。
火力発電所の煙突も、しっかり原色カラーの肌色で見えていますし、
中央電視塔も、ホラ、この通り!!
山脈もバッチリ。
青い空を仰ぎ見ると・・・
もう何にも言えないほど青い!蒼い!碧い!!
ここの所、ここに載せている写真は12時前後の風景なので、影の延び具合の比較が出来ますね。
先日の曇りで2日間ほどはっきりした影が見られませんでしたが、今日は真っ黒に見えています。
お日様はかなり角度が付いちゃったようで、自分のアパートの影が、お向かいさんにぶつかりそうです。
久しぶりに二還路の風景を。
ヨーロッパ的な風景ですが、天玉大厦の屋上広告が中国を思い出させてしまいます。
今日は4時に出ようと思ったのですが、北京広報電台(ラジオ局)の方が来られて一寸出遅れてしまいました。
その方は、どこかの企業の8周年記念行事があって、そこの接待担当者として、その時のゲスト200人への
プレゼントとして、爺ぃの絵を選んで呉れたのです。
彼は「劉斌さん」という方で、今年の4月にIOC主席ロゲさんの夫人が百工坊に来られたときにも取材で来られ
ててお目には掛かっていました。その後、爺ぃの三度ラジオ局訪問の際、彼が爺ぃの絵を気に入ったようですね。
でも、肝心の爺ぃは、最後に出会った時に、2回目の出演時の写真を貰って初めて覚えたそうです・・・(@@;
彼がプレゼント探しか何かで百工坊に来られた時、覚えていた「火筆画家」の爺ぃと再会しました。
(爺ぃは覚えてないけど・・・)
爺ぃは彼に、いつものように栞を差し上げたそうです(これも覚えてない・・・)。でも、劉さんにとっては、
「知らない人、しかも芸術家からこんな良いもの貰えるなんて、今どきなんちゅう人や!」と、その印象は
とても深かったそうです。
劉さん、その時の栞を額に入れて事務所に置いていたら、その記念パーティーの主催者が見て、
責任者:「この絵は何だい!?」
劉さん:「火筆っていうヤキゴテで描いた絵だよ」
責任者:「あ!今度、ウチの8周年パーティの記念品、これで揃えられない?」
劉さん:「交渉してみるよ」
責任者:「おお、頼むよ!!」
責任者:「でさ、、、モノは相談だけど、この絵、ボクに呉れない?」
劉さん:「あかん、あかん!これはオレの!」
なんかこ~んな経緯があったそうで、最終的に火筆画に決まったんだそうです。(^?^
注文数は、A4サイズの絵が200枚で、18日頃注文を受けたのですが、何せ「手書き」なものですから、
締め切りの10月月末には到底間に合いそうにないですね。。。(今日だし・・・)
でも、出来るだけ多く納めて行きたいと頑張っております。
説明が長くなりましたが、その為に出遅れたこま達、5時半までに過街路の天鼎市場へ行き、注文していた額を
受け取らなければなりません。頑張って出かけましたが、バスの連絡が上手く行かず一寸遅くなりました。。。
でも、電話で「表てで待ってて!今バスの中だから!!」などと終始連絡を取り合っていたので、何とか
店の人と合うことが出来て、無事にブツを受け取りました。
が!
額を鞄に入れたので無警戒だった爺ぃ、8×60cmのアンバランスな額だったので、「パタ」と倒してしまって、
片方の辺が欠けちゃいました。。。前も、このサンプルを持っていたこまから、「持ってやっるから!」と取り上げて、
その拍子に地面に落っことした事がありました(その時は全破壊。爺ぃがおニューの携帯を買ったとき)。
今日は、全破壊までは行きませんでしたが、納品の5枚全部を、60cmサイズ部分を56cm前後にして貰う
ことになっちゃいました。
先のことを予測できないのが中国人の欠点で、次に何か問題が発生するかも知れない!と予知できないんです。
平均的な話しですけど、これって結構ネックなんですよね。こま達のような個人は解決が簡単ですけど、
企業でしたら大変なことだと思います(駐在時に経験済み・・・)
爺ぃはそれでもまだまだ良い方で、たまにこう言うことがあっても誤差範囲と言う事で・・・(^?^
辺りも真っ暗ですが、爺ぃの気分も真っ暗でしょう。。。
そして、次の問題は、、、
この過街路から前門までは、1つ隔てた平行線なのですが、なんとバスが繋がってない!!
タクシーを拾おうとしましたが、何故か「空車がない!!」
なので、一寸北上して、最初のバス停でバスに乗りましたが、「前門」でも東通りの前門だったので、
北京駅博物館の南手に着いちゃいました。そこから結構歩いて、漸く老舎茶館に到着・・・
急いで来た理由のもう一つは、爺ぃの老友で書法家の陳老師が、友人を連れて来るからでした。
でも、6時半になっても来ませんし、結局7時前にやってきました。
中国人、約束時間にルーズなのも欠点ですが、交通の便がいい加減なので、誤差1時間は当たり前ですけどね。
一通り絵を描いたりして接待したら、陳老師は夜の勤務があると言うことで帰られました。。。
たったこれだけのために走り回って気が抜けちゃいました・・・
すると・・・・
またまた山査子飴(糖葫芦:たんふぅるぅ~)が
美味しいッス
嬉しいと、何でもすぐに忘れるのが取り柄のこま達(と言っても、食べたのはこまだけですが)、次の不思議は。。
張老師。
張老師が、竹の絵を描いてくれたのですが、文字には「胸中有竹事 成功」と書かれていました。
何故かタイミングが良くてちょっと驚き・・・
でもって、写真にあるように「蓮」の絵も描いて呉れました。
なんで2枚も呉れたんでしょうか・・・?
本人は、暇だし筆奈良市のような感じで「玩一玩嘛,没?大意」と言っていますが、未だに良く判りません。
爺ぃが陳老師達を相手していた時、日本人のおばさんが4人やって来ました。
そのうちの一人は中国語が出来る方で、「前に来たとき、この絵に驚いたわ!」と、3週間ほど前に茶館に来て、
爺ぃの絵を貰った人だそうです。そして今回は、遊びに来ていた友人や親戚を連れてやって来たそうです。
今回は、その他の3人に似顔絵を描いて差し上げました。ささやかですが費用も受け取らせて戴きました。
(こちらから申し上げた金額です)
また友人が来たら寄って呉れるそうですが、彼女たち、一番前に380元の席に座っていましたね。。。スゴ
演目中盤の頃、最初の頃にも来ていたおばさまのお母さんが「瓢箪に私を描いたのが欲しい」と言い出しました。
演目観賞そっ
10月最後の日は・・・
10月31日
10月最後の今日は、昨日のお天気が今日のピーカン天気の前兆だったようで、、、
再びそしてまたまた真っ青なお天気です!
もうコメント抜きにして良いほどズバリな晴れの日ですね。
火力発電所の煙突も、しっかり原色カラーの肌色で見えていますし、
中央電視塔も、ホラ、この通り!!
山脈もバッチリ。
青い空を仰ぎ見ると・・・
もう何にも言えないほど青い!蒼い!碧い!!
ここの所、ここに載せている写真は12時前後の風景なので、影の延び具合の比較が出来ますね。
先日の曇りで2日間ほどはっきりした影が見られませんでしたが、今日は真っ黒に見えています。
お日様はかなり角度が付いちゃったようで、自分のアパートの影が、お向かいさんにぶつかりそうです。
久しぶりに二還路の風景を。
ヨーロッパ的な風景ですが、天玉大厦の屋上広告が中国を思い出させてしまいます。
今日は4時に出ようと思ったのですが、北京広報電台(ラジオ局)の方が来られて一寸出遅れてしまいました。
その方は、どこかの企業の8周年記念行事があって、そこの接待担当者として、その時のゲスト200人への
プレゼントとして、爺ぃの絵を選んで呉れたのです。
彼は「劉斌さん」という方で、今年の4月にIOC主席ロゲさんの夫人が百工坊に来られたときにも取材で来られ
ててお目には掛かっていました。その後、爺ぃの三度ラジオ局訪問の際、彼が爺ぃの絵を気に入ったようですね。
でも、肝心の爺ぃは、最後に出会った時に、2回目の出演時の写真を貰って初めて覚えたそうです・・・(@@;
彼がプレゼント探しか何かで百工坊に来られた時、覚えていた「火筆画家」の爺ぃと再会しました。
(爺ぃは覚えてないけど・・・)
爺ぃは彼に、いつものように栞を差し上げたそうです(これも覚えてない・・・)。でも、劉さんにとっては、
「知らない人、しかも芸術家からこんな良いもの貰えるなんて、今どきなんちゅう人や!」と、その印象は
とても深かったそうです。
劉さん、その時の栞を額に入れて事務所に置いていたら、その記念パーティーの主催者が見て、
責任者:「この絵は何だい!?」
劉さん:「火筆っていうヤキゴテで描いた絵だよ」
責任者:「あ!今度、ウチの8周年パーティの記念品、これで揃えられない?」
劉さん:「交渉してみるよ」
責任者:「おお、頼むよ!!」
責任者:「でさ、、、モノは相談だけど、この絵、ボクに呉れない?」
劉さん:「あかん、あかん!これはオレの!」
なんかこ~んな経緯があったそうで、最終的に火筆画に決まったんだそうです。(^?^
注文数は、A4サイズの絵が200枚で、18日頃注文を受けたのですが、何せ「手書き」なものですから、
締め切りの10月月末には到底間に合いそうにないですね。。。(今日だし・・・)
でも、出来るだけ多く納めて行きたいと頑張っております。
説明が長くなりましたが、その為に出遅れたこま達、5時半までに過街路の天鼎市場へ行き、注文していた額を
受け取らなければなりません。頑張って出かけましたが、バスの連絡が上手く行かず一寸遅くなりました。。。
でも、電話で「表てで待ってて!今バスの中だから!!」などと終始連絡を取り合っていたので、何とか
店の人と合うことが出来て、無事にブツを受け取りました。
が!
額を鞄に入れたので無警戒だった爺ぃ、8×60cmのアンバランスな額だったので、「パタ」と倒してしまって、
片方の辺が欠けちゃいました。。。前も、このサンプルを持っていたこまから、「持ってやっるから!」と取り上げて、
その拍子に地面に落っことした事がありました(その時は全破壊。爺ぃがおニューの携帯を買ったとき)。
今日は、全破壊までは行きませんでしたが、納品の5枚全部を、60cmサイズ部分を56cm前後にして貰う
ことになっちゃいました。
先のことを予測できないのが中国人の欠点で、次に何か問題が発生するかも知れない!と予知できないんです。
平均的な話しですけど、これって結構ネックなんですよね。こま達のような個人は解決が簡単ですけど、
企業でしたら大変なことだと思います(駐在時に経験済み・・・)
爺ぃはそれでもまだまだ良い方で、たまにこう言うことがあっても誤差範囲と言う事で・・・(^?^
辺りも真っ暗ですが、爺ぃの気分も真っ暗でしょう。。。
そして、次の問題は、、、
この過街路から前門までは、1つ隔てた平行線なのですが、なんとバスが繋がってない!!
タクシーを拾おうとしましたが、何故か「空車がない!!」
なので、一寸北上して、最初のバス停でバスに乗りましたが、「前門」でも東通りの前門だったので、
北京駅博物館の南手に着いちゃいました。そこから結構歩いて、漸く老舎茶館に到着・・・
急いで来た理由のもう一つは、爺ぃの老友で書法家の陳老師が、友人を連れて来るからでした。
でも、6時半になっても来ませんし、結局7時前にやってきました。
中国人、約束時間にルーズなのも欠点ですが、交通の便がいい加減なので、誤差1時間は当たり前ですけどね。
一通り絵を描いたりして接待したら、陳老師は夜の勤務があると言うことで帰られました。。。
たったこれだけのために走り回って気が抜けちゃいました・・・
すると・・・・
またまた山査子飴(糖葫芦:たんふぅるぅ~)が
美味しいッス
嬉しいと、何でもすぐに忘れるのが取り柄のこま達(と言っても、食べたのはこまだけですが)、次の不思議は。。
張老師。
張老師が、竹の絵を描いてくれたのですが、文字には「胸中有竹事 成功」と書かれていました。
何故かタイミングが良くてちょっと驚き・・・
でもって、写真にあるように「蓮」の絵も描いて呉れました。
なんで2枚も呉れたんでしょうか・・・?
本人は、暇だし筆奈良市のような感じで「玩一玩嘛,没?大意」と言っていますが、未だに良く判りません。
爺ぃが陳老師達を相手していた時、日本人のおばさんが4人やって来ました。
そのうちの一人は中国語が出来る方で、「前に来たとき、この絵に驚いたわ!」と、3週間ほど前に茶館に来て、
爺ぃの絵を貰った人だそうです。そして今回は、遊びに来ていた友人や親戚を連れてやって来たそうです。
今回は、その他の3人に似顔絵を描いて差し上げました。ささやかですが費用も受け取らせて戴きました。
(こちらから申し上げた金額です)
また友人が来たら寄って呉れるそうですが、彼女たち、一番前に380元の席に座っていましたね。。。スゴ
演目中盤の頃、最初の頃にも来ていたおばさまのお母さんが「瓢箪に私を描いたのが欲しい」と言い出しました。
演目観賞そっ
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