2月7日(土)休日をなくすのが、一番手っ
2010年8月15日http://eshoes4u.net /
2月7日(土)休日をなくすのが、一番手っ取り早い景気対策では。
最近、休日が多いと痛感している。祝日や「国民の休日(5月4日みたいなヤツ)」も多いが、なんといっても週休2日制が定着していることが問題だ。単純に考えて、それを適用すると1週間のうちに働くのは5日だけ、ということになる
もちろん、業種や雇用形態によっては週休2日なんてとんでもない、という人もいるだろう。また、勤め先が休みでも実質的に働いている人もいるに違いない。でも、たとえば大手企業で週休2日制を採用していないところってどこがあるのだろうか(あったらゴメンナサイ、というかあるならどこなのか知りたい)。
その業界の大手が休んでいたら、実質的にそこから派生している下請け企業も休みになる。たとえ稼動していたとしても、その日に納品することはない。われわれの業界は月曜日入稿が多いのだが、それは出版社や印刷会社が土日休むからなのだ。もちろんわれわれは月曜日に納品するために土日は働く。ひどいときは、金曜日の夜に依頼が来て月曜の朝に入稿、というケースもある。この場合、当然のことながら先方は、われわれが土日に働いているということを知っている(笑)。
何がいいたいか、というと。要するに土曜日は「明日も休みになる日」として一般的に認識されているのである。そのため、少なくとも自分の場合生産性が著しく低下する。だから、何度も触れてきたが土曜日はダラダラしてしまうことが多いのだ。
「休みがあるのはいいことではないか」そう言う人もいるだろう。というかきっと多いだろう。でも、休んできるときは、生産できないわけで、「著しく低下」どころか「まったくのゼロ」だったりするわけだ。
これは、間違いなく日本経済というレベルで考えたらマイナスだ。不況、不況といわれているが、休んでいたら決して回復できない。不況を乗り越えるには経済を活発化させなくてはならないのだから、休んでいる場合ではないだろう、と思わずにはいられない。
休みを減らして、その分働く。これこそが、簡単にして王道の景気対策なのではないか。そんなことを、ダラダラしている土曜日に―自らの責任を転嫁するために―思わずにいられない。 そしてもちろん、この土曜日も「明日も休みだし」と考えてほとんど何もせずに(電話などはしましたが)過ごしてしまったというワケです。もうちょっとこのスタイルを見直すべきかな、と思わずにはいられない。
2月7日(土)休日をなくすのが、一番手っ取り早い景気対策では。
最近、休日が多いと痛感している。祝日や「国民の休日(5月4日みたいなヤツ)」も多いが、なんといっても週休2日制が定着していることが問題だ。単純に考えて、それを適用すると1週間のうちに働くのは5日だけ、ということになる
もちろん、業種や雇用形態によっては週休2日なんてとんでもない、という人もいるだろう。また、勤め先が休みでも実質的に働いている人もいるに違いない。でも、たとえば大手企業で週休2日制を採用していないところってどこがあるのだろうか(あったらゴメンナサイ、というかあるならどこなのか知りたい)。
その業界の大手が休んでいたら、実質的にそこから派生している下請け企業も休みになる。たとえ稼動していたとしても、その日に納品することはない。われわれの業界は月曜日入稿が多いのだが、それは出版社や印刷会社が土日休むからなのだ。もちろんわれわれは月曜日に納品するために土日は働く。ひどいときは、金曜日の夜に依頼が来て月曜の朝に入稿、というケースもある。この場合、当然のことながら先方は、われわれが土日に働いているということを知っている(笑)。
何がいいたいか、というと。要するに土曜日は「明日も休みになる日」として一般的に認識されているのである。そのため、少なくとも自分の場合生産性が著しく低下する。だから、何度も触れてきたが土曜日はダラダラしてしまうことが多いのだ。
「休みがあるのはいいことではないか」そう言う人もいるだろう。というかきっと多いだろう。でも、休んできるときは、生産できないわけで、「著しく低下」どころか「まったくのゼロ」だったりするわけだ。
これは、間違いなく日本経済というレベルで考えたらマイナスだ。不況、不況といわれているが、休んでいたら決して回復できない。不況を乗り越えるには経済を活発化させなくてはならないのだから、休んでいる場合ではないだろう、と思わずにはいられない。
休みを減らして、その分働く。これこそが、簡単にして王道の景気対策なのではないか。そんなことを、ダラダラしている土曜日に―自らの責任を転嫁するために―思わずにいられない。 そしてもちろん、この土曜日も「明日も休みだし」と考えてほとんど何もせずに(電話などはしましたが)過ごしてしまったというワケです。もうちょっとこのスタイルを見直すべきかな、と思わずにはいられない。
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